(謎のBGM♪)(背景がサムネイル)

 

 

 

 

どうも!(下からヌッと飛び出る字幕)

 

 

「YouTubeの教科書」の

(ここらへんで7割くらいの人が動画閉じてる)

 

 

ライター「N」です!

 

 

ここ数年で出てきた、

(謎改行)

 

 

幕が流れるYouTube動画

 

 

下から文字が流れ背景
は、

 

 

静止画というあの
画は一体、

 

 

なのか?

 

 

解説します。

 

 

 

…この記事はYouTubeを5年以上見ている私が、好き放題に本音を書きつつ、

  • 字幕動画の作られ方
  • 字幕動画が作られる理由

を述べる内容となっています。

 

字幕動画が”量産される目的と過程に”に一同驚愕…

 

Q「あの手の字幕動画は、一体どういう目的・狙い・の動画やねん」

A「できるだけ多くの人が注目するネタ事を使い、膨大な閲覧数を稼ぎ、収益を出す目的として作られた動画です。」

 

彼らは、収益目的で動画投稿を行っています。

動画は基本的に、

  • 事前に決めた法則に従い機械的に作られ
  • 大衆の気になる話題を
  • 大衆がつい気にしてクリックしてしまう見た目

で、作成されます。

 

そもそも自分を売り出そうと思っていればもっと”個”を出す動画にすると思いますが、あの動画はそうではありません。

動画の作成方法は、誰かの作ったノウハウを用いたものです。

そのせいで、誰が作っても同じ動画が金太郎飴の如く量産されてきています。

 

話を戻しますが、彼らは高収益を上げたいという意向・楽に収益を上げたいという意向を両立させるべく、選ぶネタの種類を選定してきている傾向にあります。

そして、効率主義を極める方針で動画が量産される為、均質で味気ない動画が多いです。

 

詳しく解説致しましょう。

 

はじめに:YouTubeは収益になる

 

※YouTubeがどうお金になるのか解っている方は読み飛ばしてください。

 

YouTubeは収益化する事が出来ます。

その収益の基礎は、視聴回数をかき集める事。

視聴数が多い事は収益に直結するのです。

 

(※なお、ある程度有名なYouTuberになるとその知名度を使って会社から直接商品の宣伝を打つよう打診を受けるなんて事も可能になりますが、それの説明は今回省かせていただきます。)

 

収益は1回視聴されるごとに「0,1円」に落ち着く事が多いと言われています。

※動画の種類ごとに「0,01円~0.5円」まで収益の幅は広いようです。

 

 

下品な言い方をすれば、視聴者をできるだけかき集める事ができれば収益は増すワケです。

 

字幕動画のネタ選び…「トレンド性のあるネタ多し」

 

字幕動画で使われるネタにはある特徴があります。

それは「トレンド性のあるネタ」という特徴です。

 

  • 大物芸能人の事故
  • 有名なスポーツ選手の不祥事
  • 政治家の一大スキャンダル
  • 最近起きた外交的なニュース・大事件

etc…

よく考えてみればこういった傾向の動画が多かったことに気づけたかと思います。

 

これらのネタが使われるのにはちゃんとしたワケがあります。

「収益的に瞬間最大風速が出せるネタ」だから使われているのです。

 

まずトレンドネタはそれまで誰も言及していなかったネタを提供する事になります。

芸能人AとBの「電撃結婚」なら、そこまで誰もネタにしていないはずですから、自分がそのネタを動画化すれば自分だけがネタを供給している事になります。

さらに全国の人間が、その電撃結婚について詳細を知りたいと思うはずです。なのでその結婚ネタで一斉にGoogle・Yahoo!で検索される事になります。そうなった時に自分だけが動画化していたら…その動画を見ざるを得ないワケで、それはもう凄まじい数の視聴者が集まる訳です。

 

週刊●春などの週刊誌がそこら中で刊行されスグ売り切れるのを見た事があると思います。

そこで扱われるようなネタと同じネタを使えばやはりアホ程人が気にしますから、アホ程人が集まるのです。

これがあの字幕動画に人が集まる原理です。

 

日常生活の中であっても「ほこりの取り方」とか「車の保守点検のやり方」といったネタは長期的に利用されるものですから、すぐに膨大な視聴者を集める事はできません。

既にそのネタを使った動画も記事も沢山ありますからライバルが多く中々人が自分の動画に来てくれません。

従って、沢山の動画を上げて徐々に収益化するのがいっぱいいっぱいでしょう。

 

しかしトレンドネタはそんな積み上げ型ではなく、週刊誌のように1回読み切り形式で時節に乗って一気に集客する動画を上げていく訳ですから、これは瞬間的に稼げるネタの選び方と言えるのです。

 

動画の量産方法

 

動画作成というと個人が必死に作るイメージをされる方も多くいらっしゃるかと思います。

しかし、現実には自分で動画を作らなくても動画が上がって来る仕組みを上手に作り上げるものも居ます。

 

 

あなたはクラウドソーシングという言葉をご存知でしょうか?

これは「ネットで不特定多数の人に仕事を割り振る仕組み」です。

 

インターネット上には様々なサイトがあります。様々な記事があります。

それらをサイト運営者が外部委託して書いてもらうなんて事は日常茶飯事なのです。

 

それと同じく、動画もこのクラウドソーシングで外注化され、第三者の手によって量産されていたりもします。

「5分で1動画作れる! 単価は300円!」みたいな募集があったら大体字幕動画の募集と見てよいでしょう。

 

もちろん、全ての投稿者がそういう人という訳ではないですけれども「誰でも作れる均一な質の動画」を量産するという形になりますから、そのチャンネルが情報発信する意味が薄れると思います。

その文字の内容が何処かの内容の横流しならなおさらです。

 

字幕動画の中身がヤバ過ぎて一同驚愕…驚きの動画構成とは…

 

「字幕動画を解説するに当たり、自分も字幕動画を見た方が、感じた事をイロイロ書けるだろう」

そう考えて字幕動画をいくらか見てきたのだがツッコミどころが非常に多かったのでそれを書き記そうと思います。

 

感じた事は以下の点。

  • 改行がおかしい
  • 誤字脱字は当たり前
  • 視聴者の知識レベルに合わせてない
  • 動画タイトルと中身のミスマッチ度が高い
  • 投稿者の名前が覚えられないような形式をしている
  • コメントを要求してくる
  • 動画投稿主の意見が無い
  • 文字スクロールの速度は悪くない

 

以下にそれぞれのツッコミどころについて深く述べていく。

 

改行がおかしい

 

「何故そこで切る?」というタイミングで、しれっと改行される。

改行や句読点は、読み手に取って解りやすくするためのものなのですから、多少なりとも気を配るべきでしょう。

 

例えばですがこういう改行のされ方をされたらどう感じるでし
ょうか?

おかしな位置に改行が来て読みにくさが増したと感じるでしょ
う。

 

さて、ここで1つ気づいた事がある。

それは、字幕の行数≒再生時間という事だ。

ある一定の速さで字幕が流れる以上、行数の多さは動画の長さに直結する。

そして見ていると10分と数秒という動画が多い。

 

これに違和感を感じて調べてみると、どうやら10分を超えると、動画の最初と最後に特殊な広告が付くようになる事が解った。

収益性を最大化させるのなら、10分をギリギリ超えるくらいの動画が良いという事なのだろう。

 

その都合を満たす為に予め用意された行数を満たす必要がある。

それがあの謎改行ではないだろうか?

 

誤字脱字が多い動画がある

 

「校閲、してますか?」

文章は一度完成させたら必ず校閲を挟むべきです。

1回書き上げでミスのない上手な文章をかき上げれるのは、ごく一部のセンスのある人間だけです。

 

字幕動画を見ていて思ったのは、その誤字率である。

ただでさえ大きい文字でそれがゆっくり上に向かってスクロールしていくので、誤字がデカデカと表現される事になる。そのせいで読む気が失せる。

 

誤字は、

「ああ、間に合わせの文章を読まされてるんだな」

という感情を巻き起こすのだ。

 

効率主義が重要なのは理解するが、読み手の気持ちを汲むという、最低限文章作成に必要なプロセスを飛ばすのは辞めていただきたい。

 

視聴者の知識レベルに合わせてない

 

「その解説は必要だったのだろうか?」

視聴者はある程度の知識を有している事が多い。

 

しかし「ネタの主題になっている人物・組織の解説」を流す動画が散見された。しかも同じネタを扱う字幕動画でほぼ確実に見かけるのだ。

ここまでくると「もう知ってる」と言いたくなる。

 

知らない人向けに載せてくれているのかも知れないが、誰しも知っているネタであってもやっぱり自己紹介的なプロフィールをわざわざ入れて来る。

 

この手のプロフィールを入れて来る理由は2つ考えられる。

  • 動画閲覧者がどんなにネタを知らない人でも理解できるようにする配慮
  • 動画の尺を伸ばす為

 

このいずれかであろう。

芸能人の恋愛スキャンダルであれば、その芸能人恋愛遍歴の振り返り+当人の軽いプロフィールくらいならまだ解る。

しかし、どんなテレビ番組に出たか?とかどんな愛称だったか?と言った情報は要るのだろうか?

 

投稿者の名前が覚えられないような形式をしている

 

「動画投稿者の価値が伸びない・伸ばす気のない動画が多い」

そう感じた。

 

名前は、例としてつくった架空ののもだが、

  • おもしろ!動画チャンネル
  • ゴシップ情報★速報局
  • mamichan チャンネル
  • 【激ヤバ】世界驚愕ニュース!
  • ワロスwwwチャンネル

 

といった一般名詞・あやふや・つかみどころのない・普遍的…そんな名前をしている。

つまり、チャンネルの名前を覚えさせる/覚えてもらう気をまるで感じない。

 

YouTuberは普通な名前や顔を覚えてもらおうという意図を含めて動画作成をするが、あれらのチャンネルにそんな気はまるで感じないのだ。

つまり自身のチャンネルを覚えてもらう気は無いという事なのではないだろうか?

 

「一期一会的に動画を見てもらえたらそれで終わり!」

そんな事を考えているように感じてしまう。

投稿者も心の奥底では、チャンネルがいざ使い物にならなくなっても構わないと思っているのかも知れない。

 

そして次に気になるのはその動画投稿者のアイコン。

アイコンで以下の画像の人を観た事は無いだろうか?

 

引用元:ぱくたそ

こちらは、フリー素材業界でかなり有名な方。河村友歌さん。

外部リンク:河村友歌さんのTwitter

 

主に「ぱくたそ」というフリー素材を配布するサイトで活動している方だ。

自分が見たチャンネルが偶然そればかりだっただけなのかもしれないが、チャンネルのイメージキャラクターとしての、彼女の画像の使用率が異様に高いように感じた。

 

彼女は何も悪くはないのだが、そういう画像がアイコンに使われると、オリジナリティを大事にしているようには感じない。

 

動画タイトルと中身のミスマッチ度が高い

 

「これの何処が一同驚愕なんだ……?」

 

タイトルが大袈裟すぎて中身で拍子抜け、そんな動画率がとても高かった。

おかげで釣られたと感じさせる動画が多いのだ。

見る側としてはこれ以上嫌なものはない。

 

しかし、動画タイトルを過激でセンシティブにしたい理由はわかる。

数ある動画の中から自分の動画がクリック(タップ)され再生されない事には、視聴数を稼ぐことができないのだ。

だからまず人の目に留まらなくてはならない、そして動画がクリックされ中身を見てもらわない事には話が始まらない。

 

気持ちはわかるが、各投稿者が皆それをやったせいで視聴者はもう嫌な気持ちになってしまっているのだ。

大体、一同驚愕する時なんてそんなにない。

 

なお、あるチャンネルでは、動画の一覧を見た時に2つに1つペースで動画タイトルに”一同驚愕”と書かれていた。

動画の作られ方とタイトルの付けられ方に対する疑念しか浮かばない。

 

コメントを要求してくる

 

動画の最初と最後に、

「意見や気になった事を、コメントして盛り立てましょう!」

と述べるチャンネルがある。

 

そう言わないと盛り上がらないチャンネルなのか?と感じてしまう。

ほかの普通のYouTuberを見ていると、動画自体に独自の突っ込みどころがある。ボケがありオチがある。

そこに心が動き、言いたい事が勝手に浮かんでくる。で、コメントしてしまう訳だ。

つまり企画かその動画のYouTuber当人か起きて来る事件がそもそも面白い。だから何もしなくても自然と言いたい言葉が浮かんでくる。

 

だが、字幕動画にはない。ただの事実の羅列と、感想の引用ばかりである。

そこに投稿者の気持ちを感じない。

 

動画で見かける感想はと言えば、動画に言及されたものではなくて動画で使われた題材に対するコメントであった。

 

動画投稿主の意見が無い

 

ここが面白くない最大のポイントではないだろうか?

動画投稿主はこう考える!という意志表明が存在しない。

 

  • 「~と言われています」
  • 「~だそうです」
  • 「ネットでは~と噂されています」

こういった受け売りに終始してしまっている動画が非常に多い。

あっても、「いけない事だと思います。」といった事務的な会話方で締める一般論が関の山である。

 

おかげで一度ネットで検索した人が同動画を見た時に「同じ意見を再び見る」事となる。

そこにわざわざ動画化する価値をあまり感じない。

 

さてなぜそうなるのか、独自の意見が出ない理由は「言える事が無い」からだ。

言いたい事があって動画を作るのではなく、ネタ自体がお金になるからネタにしている訳だ。だから言いたい事や自身の体験談がベースには無い。

 

しかし、それでもそのネタを捨てる訳にはいかない。

「人が集中し収益になるネタだから動画ネタにするのであって、
自分からは言える事も言いたい事も無い」

 

そうなれば、第三者の意見をまとめる他ないのである。

 

文字の流れる速度は割と悪くないもの

 

最後に検証して良かった部分を紹介する。

 

平均的日本人は、1分に400~600文字らしい。

では、あの字幕動画の1分平均の文字数はどうだろうか?調べてみた。

 

統計的に問題のある数だが、別々のチャンネルの動画を10本くらい視聴し、1分間の文字数を計測した所興味深い事に気づけた。

ほぼ全ての動画が、「600文字/分」~「650文字/分」になっていた所である。

 

「なるほど。その点問題の無い速度になっているんだなと感心した」

が、コメント欄を見る限り、スマホの利用に慣れ縦に何度も改行される文字に慣れた人からすると遅いと感じられている様子であった。

 

ちなみに事前の予想は、遅すぎるくらいの字幕だった。動画を10分に編集する手間と、効率だけを考えれば遅く字幕を流すのが妥当と最初は予測した訳だ。

しかし実際に10チャンネル程調べた所どこも似通った600文字~/分の速度。

 

なるほど、彼らもそこまで配慮が無い訳ではないらしい。

 

こうすれば字幕動画が面白くい動画になる

 

さてここまで否定的に字幕動画を評論してきたが、否定ばかりでは何だか面白味が無い。

そこで、敢えて字幕動画のまま面白味を作るならどうするか?という事について述べてみたいと思う。

 

まず、面白いコンテンツを作ろう!と思ったら是非参考にしてほしい場所がある。

「本屋」だ。

 

例えば物理学1つ取っても、

  • 猿でもわかる物理学
  • 小学生からわかる!物理のたのしいおはなし。
  • 物理学の索引
  • 物理学評論総集
  • 日本物理学・学者総覧
  • 高校物理A
  • 大人からやりなおす高校物理
  • 物理発展理論~何故重力は存在するのか~
  • 池●彰のわかる!物理学解説
  • 矢追●一の、物理学でわかるUFO実在論

※タイトルは適当です。

 

と、切り口は多彩である。

 

それぞれ、

年齢・性別・年代・利用目的ごとに買う人が別れる事が解るでしょう。

そうやって別の切り口を用意すれば、ある切り口の方向に編集された所に付加価値が生じて面白味・価値が増します。

 

犯罪を扱うのであれば、

  • 犯罪心理学の見地から意見を述べる
  • 心理学に詳しく、より詳細な解説が可能
  • 犯罪現場の近くにいた自分(知人)の所感をまとめる
  • 事件や事故で頻出した専門用語をわかりやすく解説する
  • 犯罪を時系列で纏める
  • 犯罪の関連人物の相関図を用意して誰がどうつながっているのか解りやすく纏める
  • 推測と事実を区別して箇条書きでまとめる

といった切り口が考えられる。

 

そうやって“他とは違う視点からの切り口で突出”できれば、そこ価値を感じてもらえるのではないだろうか?

もしくは解りにくい状況をわかりやすくする“理解を助ける機能に特化”させればそれも価値になる。

 

動画という形式との相性の問題もあるが、これを動画に落とし込んでみると面白くなるはずだ。

…いや、厳密には面白いと思える人間と、そうではない人間にクッキリ別れる事になるはずだ。

でもそれで良い。何故なら万人受けする人やコンテンツはそもそもあり得ないからだ。字幕動画を少しでも良くしたいのなら私なら「どこかの人の心に刺さる事を目的としてある程度尖らせる」

 

大物芸能人A「父さん…もうやめて!」|字幕動画を見てしまう”ある世代”がヤバい

 

「あの動画…30万再生されてるけど誰が見てるんだよ…」

 

驚くべき再生回数を誇る動画がちらほらと散見される字幕動画業界。

ビックリさせられる一面にその再生回数を挙げることができるだろう。

 

※投稿者から一言

ちゃんとした数値で語るのであればYouTubeの運営にでもなるか、実際に”その手”の動画を作成し、統計的なデータを収集したほうが良いのだろうが、あのような動画は作りたいとは思えない。

なので推測の話になる事をご容赦願いたい。

 

 

この再生回数を下支えする人物像について、このような話を聞いた。

それは「50代~のネットに詳しくない世代層が見ている」というものである。

 

  • ネットの広告事情も知らないし、2chもよく解らない。
  • インターネット音痴に近くて、何となくGoogleやYahoo!で検索をしている…
  • 目が悪くても読める媒体を求める傾向にある。(例の動画の文字の大きさは…)

そういう人たちにとっては、文字が流れる動画も違和感のない、都合の良いものに感じるのかもしれません。

 

それを見たネットを理解している層の人間が「うわぁ…」と感じる。

そんな話をちょこまか耳にするのである。

 

情報収集の1手段として動画で知るのも良いのかもしれないが、あの手の字幕動画はというと…正直微妙だろう。

動画の作られ方/信憑性に違和感・アヤシイ感じを感じ取って嫌悪感を持ってしまうから。

 

そう思うと「その手の動画を見るのは辞めて!」と言いたくなる気持ちにも頷ける。

 

汚染される「あなたへのおすすめ動画」に”大物芸能人A”が一言「消えなさい」

 

さて、YouTubeには有難迷惑な機能があるのをご存知だろうか?

それは「あなたへのオススメ機能」である。

YouTubeトップページに行くと、初手で目に飛び込んでくるのは広告。その次にこの「あなたへのオススメ」が来る訳である。

ある程度その手の動画を見てしまったら最後、トップページに戻った時に、

 

~あなたへのおすすめ~

  • 「芸能人○○が芸能人××に行った衝撃の一言とは?」
  • 「芸能人○○の現在がヤバい!一同激怒の行動とは?」
  • 「○○が言い放った衝撃の一言に、涙が止まらない!!!」

 

まるで週刊〇春と女性〇身しか並んでいない本屋と化すのである。

 

 

…さて、このオススメ動画に「例の字幕動画」が出て来るのを嫌がる人も居る事だろう。

そういう時は、キャッシュの削除をしてみると良い。

 

関連記事:あなたへのおすすめをリセットする方法

 

閲覧履歴がオススメ動画選定の基準なのだから、それを消せばおすすめ動画から例の動画が消える。

 

これで観たくもないありがた迷惑なおすすめ動画ともおさらばできます。

 

まとめ

 

 

 

いかがでしたか?

 

 

 

もしこの動画を気に

って頂けたなら、

 

 

 

チャンネル登録と、

高評価を押してください!

 

 

 

 

 

 

 

 

…本当に良い動画と感じたなら、言われなくても押したくなるものなんだがねぇ。

 

~終~