「YouTubeでコマ送り再生をする方法はないものだろうか…?」
スロー再生の方法はある。しかしある瞬間を切り抜く為に必要なコマ送りの機能が一見無いように見えるのがYouTubeです。
しかし、実はコマ送りの機能は存在します。今回はそのやり方を解説しますから参考にしてみてください!
【スマホ版】YouTubeをコマ送りにする方法
YouTubeをコマ送りにする方法は、キーボードのキー入力によって行われるものです。
なので、スマホの入力形式だと出来ないかもしれません。
スマホでのコマ送りは、できるかどうかは不明ですが、仕様をPc版に変更する事が出来ますから色々と試してみるのも良いでしょう。
関連記事:スマホのYouTubeをPC版YouTubeに仕様変更をする方法
10秒単位等でコマ送りできれば良いという方であれば、こちらの記事を参考にしてください。
関連記事:YouTubeを早送り・倍速・巻き戻す方法【PC/Android/iPhone対応】
【PC版】YouTubeをコマ送りにする方法
Pc版であれば、ツールとか、動画再生ソフトとか、サイト等の助力無しにコマ送り再生が可能です。
~コマ送りする方法~
- コマ送りしたい動画を開く
- 動画を一時停止
- キーボードの「、」「。」でそれぞれ「1コマ戻し」「1コマ送り」
以上です。
YouTube搭載のコマ送り機能は、1コマあたり何秒か?
A、0.033秒ごとに、1コマに割り振られます。つまり「1秒を30コマ単位」でコマ送りできます。
ちなみに検証方法は、実際のYouTubeにてコマ送りを実施し、何コマ目に表示が1秒送られるか調べた結果です。
【PC/スマホ版】YouTubeのコマ送り機能が10秒単位とかでも構わないという方へ
コマ送りと言っても、細微なコマ送りから、大雑把な10秒単位とかのコマ送りを求める方までさまざまな人が居るかと思います。
もしも、10秒単位とか5秒単位のコマ送りでも事足りるのであれば、こちらの記事を参考にしてみてください。
参考記事:YouTubeを早送り・倍速・巻き戻す方法【PC/Android/iPhone対応】