YouTubeは”原則”無料で使える動画サイトですが、一部に有料ではないと見れない動画が存在しています。

そしてその動画は、普通の動画の中に点在していたりするものだったりします。

 

間違って、そういう動画ヲクリック/タップしてしまって「あれ…これってもしかして課金されるんじゃ…?」と不安な気持ちになってしまう事もあるでしょう。

結論から言うと、有料動画をクリックしただけで課金なんてされません。

そもそも課金する為には、それ相応の情報の入力が必要となるので、課金されようもないのです。

 

今回は、それについて解りやすく解説します。

 

有料動画を押してしまったからと言って課金されない

 

有料の動画は、YouTube上で青いボタンの「○○円で購入する」という表記が出る動画となります。

※参考資料として、映画ヴェノム(2018)を使わせていただいています。

 

YouTube検索などをした時に、有料の動画が出て来る訳ですが、その動画のサムネイル(動画内容の切り抜き画像)や、タイトル部分をクリック/タップしてその先の動画を観てしまったとしても、課金はされません。

 

なお有料動画のページで最初に再生去れる動画は「デモ版」です。つまりその映像を紹介する「CM」のような目的の動画です。

つまり、その部分の動画は有料ではないのです。

 

こんな感じに普通に動画は流れます。

 

動画の右下部分を見ると「プレビュー」と出てきますし、動画の再生時間も映画のそれではないと解ると思います。

 

 

後述しますが、YouTubeで課金する為には「最初に振り込む」という動作を挟まないといけないものですので、見てから後払いにされる事は無いのです。

 

 

有料動画を有料で見るまでの流れ

 

参考までに、有料の動画で課金されるまでの手順を紹介しておきます。

ご自身の、有料動画を観てしまった時の行動と照らし合わせてみてください。

 

1、青い「〇〇円から」のボタンをクリック

 

 

2、動画の形式を選ぶ

 

 

3、クレジットカード/PayPalなどの情報を入力して支払い

 

 

と、自分から能動的に支払いに向かう行動が挟まれて、やっと課金が出来る仕組みですので、不安がる必要は無いという事を覚えておくと良いでしょう。

 

まとめ

 

YouTubeで有料動画を開いてしまっても即座に課金されない!

という事が解って頂ければと思います。

 

基本は、自分から何かを買う意志と、払う為の行動を挟んでからの課金がYouTubeの仕組みです、なので安心して使っていただければよいかと思います。