気にいらない動画、タイトル詐欺な動画、こういったものを見つけた時は「低評価ボタン」を押したくなってしまいますよね。
でも低評価を付けるという動作は、なるべく匿名で行いたいものです。
バレて後々厄介毎になるのや嫌でしょうからね。
さてここでは
- YouTube低評価はバレるものか?
- 低評価はどんな影響を及ぼすか?
- 低評価の心理
この3つを解説します。
YouTubeの低評価は誰なのか特定できない!
YouTubeで低評価ボタンを押した際に、投稿者に身元がばれる仕組みはありません。
探知も不可能です。
つまり何もしなくても匿名で「低評価」が出来ます。
そもそも、低評価された事を通知する機能はありません。
だから、低評価ボタンを押す事を躊躇する必要性はありません。
悪いと思った時は素直に低評価すればよいのです。
逆に、高評価は投稿者にバレる事もある
ちなみに逆の「高評価」は、投稿者にバレる可能性があります。
厳密には、高く評価した動画の再生リストを公表している場合にバレます。
※下記リンクの「高く評価した動画」の項目を確認すれば、非公開かどうかわかります。
外部リンク:YouTube|再生リスト
YouTubeで低評価したときの影響
YouTubeで低評価された時の影響は、以下のようになっています。
投稿者側
- 急上昇カテゴリ非表示?
- あなたの関連動画への非表示
- 広告の数が減る?
視聴者側
- 低評価の傾向から、オススメできる動画を切り替える
ただし、明確なソースがあっての情報ではないので参考程度に覚えておいてください。
低評価されたからと言って、YouTuber側は動画は消されませんし、広告を使う権利がはく奪されたりもしません。
そして、低評価する人も特定されません。
ただしスパム活動はやめておこう
YouTube運営のGoogleは、あなたが何に低評価を押したのか?
また、どういうコメントを残したのか?
といった事をすべて把握しています。
もちろん、何か弱みを握る目的で情報収集をしている訳ではありません。
あなたのコメント・高評価・低評価・果ては、閲覧動画・検索キーワードまで色々な情報を収集する事によって「あなたへのベストチョイスな検索結果をお届けしたい」から収集しているのです。
「嫌い」と思われている動画やサイトは、あなただけ特別に非表示にすればGoogleを、YouTubeを便利に感じてもらえる訳ですからね。
とはいえ、本質的にあなたの身元は割れる要因も持っているのですから、自分の本音と離れて「荒らす目的」で低評価をいじり倒すのはやめておいた方が良いでしょう。
まとめ
- 低評価したことは投稿者にはバレない
- 低評価される事の影響は「急上昇」「オススメ」に出る