YouTubeには投稿された動画に対して低評価をつけることができます。

不快な気持ちにさせられたり、あるいは、思っていたのと違うようなものを見させられたら、低評価押したくなる気持ちもわかります。

 

しかしこの低評価機能を使っていると一つ気になる点があるかと思います。

それは押してしまった低評価が投稿者にバレてしまうのかというところです。

 

結論から申し上げると、低評価であなたの身元がバレることはないのですが、この記事では低評価がどういう仕組みなのか述べていきたいと思います。

 

YouTubeの低評価は原則的にバレる/特定されることは無い

動画投稿者からするとYouTubeにおいて低評価を食らった際、誰が自分に低評価を押したのかということは、管理画面からも確認することができません。

従って、誰が低評価を押したのか?ということを特定することも原則的に出来ないということになります。

従って、低評価を押しただけであれば自分が低評価を押したことを動画投稿者に悟られることはないわけです。

 

逆に、高評価を押した場合であれば「高く評価した動画リスト」というものが生成されてしまいますので、あなたが高く評価した動画のマイチャンネルをもしも公開しているのであれば高評価した動画に関してはばれてしまう可能性があります。

なので、自分がどんな動画を見ているのか分かられたくない場合であれば基本的にマイチャンネルの公開を停止しておいた方が良いかと思います。

 

動画のコメントに対する低評価

ちなみに動画のコメントに対しても低評価を押すことが可能です。

こちらに関しても誰が低評価を押したのかということに関しては分からないようになっている仕様ですから、不用意に不安がる必要はありません。

 

ちなみにコメント受ける側の人は、自分が高評価されたことを通知する仕組みを使っている場合があります。

もちろん低評価の場合は報告が行かないですからこちらに関しても安心できますね。

ネット世界は自分の個人情報がどう扱われているのか、よくわからないという方も数多くいらっしゃる事でしょう。

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